産後ケア


こーさんの妹ペイ、13日に次男を産み、(翌日赤ちゃんを抱いてトゥクトゥクで帰ってきた。
すごい出産事情、カンボジア)
自宅に療養しています。

赤ちゃんの名前は「アムリタ」。

リアム・ケーという神話で登場する不老不死の薬の意味。
ちなみに兄のラマは、ラーマ・ヤナ(サンスクリット語でリアム・ケーの意味)だし、
兄弟揃って壮大な名前であります!!

カンボジアで古くから伝わる産後ケアは、温めるということに重きをおいて、
赤ちゃんを生んだばかりの女性を大切にします。

産後一ヶ月は、寝台の下に炭をくべて、火を絶やさないようにし、
寝台に横たわるお母さんをあたためます。

さらには、様々なハーブをいれたハーブサウナ【チュポン】も行います。
チュポンには、あたため、肌をきれいにし感染予防にも効果があるといわれています。

お母さんは毛糸のぼうしをかぶり、骨盤回りを冷やさないようにします。
冷えるとされる野菜やココナッツミルクは積極的にとらず、お粥やスープを主にいただきます。
家事はしばらくは一切しません。

日本だと、数週間もたたず、産婦は忙しくて動いてしまいがちだけど、
村ではきちんとこういった習慣が残っていて、いいなあと思います。
おばあちゃんや夫が甲斐甲斐しく動いてくれるおかげだなあ。