スープ屋台

カンボジアはスープ文化。 
 
スープの種類がたくさんあって、お肉やお魚、野菜がたくさん入っていて、ココナッツミルクのスープ、酸っぱいスープ、豆腐や海苔を使ったものまでそれはそれは様々なスープがあります
酸っぱいもの好きなカンボジア人、酸味もライム、発酵ライム、タマリンド、パイナップルなど様々。
スープこそ、庶民の普段の家庭料理の主役、田舎ではみんなスープを食べて大きくなったといっても過言ではないように思います。

道端の屋台では、スープが入った鍋をいくつも並べて売っています。買うときは、蓋をあけて、指をさして、値段をいうと、値段にあった量のスープをビニル袋にいれて売ってくれるので、それをテイクアウトしてもってかえって食べるのは、ごくごく当たり前のこと。
私も夕御飯ならそれが一番好き。
美味しい店を見つけたら、何回も通っちゃう。

カンボジアにいったら、指差しスープごはん、お試しください。